こんにちは、ティーンズ溝の口です。
3/11(火)に「放デイ・児発情報交換会」を開催しました。
川崎市内の支援機関に集まっていただき、情報交換を実施しています。
ティーンズ溝の口では利用者さまへのより良いサポートのため、日々外部の支援機関へ訪問を行っています。
外部の方々とお話をする中で、
・「つながり先として近隣にはどういうところがあるのかわからない」
・「他の事業所がどういったプログラムをしているのか知りたい」
という声を多くいただき、この度”情報交換会”を開催しました。
主に高津区、多摩区の放課後等デイサービスや児童発達支援事業所にお声がけし、療育センターと区のスクールソーシャルワーカーの方にもご参加いただきました。
<放デイ・児童発達支援>
<スクールソーシャルワーカー(SSW)・療育センター>
主に以下の内容で情報交換を行いました。
プログラム紹介では、各事業所の特徴や利用されているお子様の様子や対象について情報共有することができました。
各事業所のページにて、活動が紹介されているためぜひご覧ください。
🍀エジソン放課後
🍀オレンジスクール 溝ノ口教室
🍀ハビー高津駅前教室
🍀ピノキオプラス登戸
🍀ブロッサムジュニア川崎登戸教室
🍀放課後等デイサービスそらとわすくーる
🍀川崎市中央療育センター
🍀スクールソーシャルワーカー(SSW)
・困りごとを抱えているお子さんと家族を支えるための福祉支援職。
・お子さんの気持ちを尊重しつつ、ご家庭や学校・福祉事業所等と連携をし課題解決に取り組む。
・川崎市では各区に1~2名配置されている。
他にも、学校との連携状況・不登校のお子さんへの対応・相談先の検討などを実施しました。
今回の情報交換会では、各事業所の取り組みを改めて把握し、それぞれが抱える課題を共有することができました。
また、支援者同士が顔を合わせて、地域として協力してご家庭や子どもたちをサポートできる体制を作っていきたいと強く感じました。
地域全体で子どもたちを支える仕組みをより良いものにしていくために、地域の資源を結び付けることを強化していきたいと思います。
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