放デイスタッフ向け研修｜インターン・児童支援員向け研修を実施しました！

インターン学生インターンの声 2024年10月16日

2024年10月14日、ティーンズ全事業所のインターン・児童支援員（パートタイム）が集まる研修イベントを開催しました！

放課後等デイサービス　ティーンズのインターンが集まって研修を行う様子 — 都内の事業所に集合。大切な交流の場所です

インターン・児童支援員（パートタイム）とは？：「発達障害*の凸凹の強みを活かす」をミッションに、ティーンズでは発達障害のあるお子さんの支援を行っています。私たちと一緒に発達障害のあるお子さんの支援に携わってくださる仲間を募集しています。

参考：ティーンズの学生インターン・児童指導員（別記事に遷移します）

自己理解の体験から支援に活かす｜じぶんのトリセツ

研修では、「社員同士の垣根を越えて仲間になろう」をテーマに支援にまつわる知識やスキルを身につけるワークショップを行いました。

具体的には、ティーンズの夏イベント「じぶん研究合宿（※）」でも行った、じぶんのトリセツをスタッフで実践してみました。

※ティーンズでは、似た困りごとのある仲間とともに、自分の強みに気づいたり、苦手の対策を考えながら、前向きな自己理解を深めるための夏休み特別プログラムを実施しています。

（詳しくはコチラ：https://www.teensmoon.com/staffblog/jibunnkennkyuugassyuku2024/）

「自分の事を掘り下げるって中々難しいですね…」

「うーん、、」

いつもお子様と向き合っているスタッフも自分の事となると頭を抱える場面も。

終わったあと、自分の強み、困りごとのエピソード等、全員に共有しました。

最後は自分の困りごとへの対策をグループで話し合い終了です♫

「私は計画建てがすごい苦手で…」「自分は先に計画を建てないと怖いかも！」と様々な意見が。
なかには「逆に多数派になりたくない！」の意見も！

実際にお子さんの立場に立って考え、少数派への対策方法を提案したりと、支援についてより深く考える様子がたくさん見られました！

発達の凸凹についての理解を深めたことで、より広い視野での支援につながることを期待しています！

開催後の感想

お子さんにも似たような悩みをもつ子もいると思うので、支援に活かせると思いました。
自分自身勇気を出して参加したので、とても参考になる対策を教えていただけました。
自分の悩みだけでなく、他の参加者さんのお悩みは、様々なお子様も同様に抱えている可能性がある。相談に対する解決策は、今後同様の相談があったときに策の一つとして提案できると思った。

その他「交流の機会があってよかった」という意見も多かった今回の研修イベント。今後も定期的に行う予定です！