発達障害のあるお子様向け キャリアデザイン教育
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実習生からインターンへ ── 放課後等デイサービスで見つけたやりがい

インターンWさん(大学院生)

ティーンズでインターンとして働く大学院生

ティーンズには公認心理師の資格取得のために1年間、実習で訪れていました。
この実習を通じて、多くの貴重な学びを得ることができました。

大学院での授業をきっかけに

学んだことは、例えば「障害があるといっても、お子さんひとりひとりが持つ特性や個性は全く異なる」ということ、そして「スタッフの言葉や行動がお子さんの行動に大きな影響を与える」ということです。支援者としての責任の重さを改めて感じました。

ですが、それ以上にお子さんひとりひとりに適切な支援を考える過程はとても楽しく、発達障害支援への興味がさらに深まりました。

現場で体感した理想と現実

現場では、お子さんの行動から気持ちを理解したいという思いがあります。ただ、全てを理解するのは簡単ではなく、言葉で伝えてもらえない部分には難しさを感じることもあります。

それでも言葉にする力を育てるためには、まずお子さんがどんな気持ちを抱えているのか私たち支援者がある程度理解することが必要だと思います。例えば、「教えることが恥ずかしい」という気持ちを持っているお子さんに「指さしでもいいから教えて」という方法を提案するのは、そもそもの始まりが違うので適切ではないかもしれません

このように、お子さんひとりひとりの気持ちや状況をよく考えて支援を計画することが大切だと感じました。

数字と実際は違う

考えた支援を実際に行うのが難しい場面も多いです。お子さんが支援を受け入れる準備ができていなかったり、適切な状況が整っていなかったりする場合もあります。特に、いつもの習慣(ルーティーン)を好むお子さんに新しい行動をしてもらうのは、とても大きな挑戦だと思いました。

大学院で学んだ心理検査の解釈については、現場で活かせていると感じています。例えば、IQの数字を見れば、その子がどんな特性を持っているか、ある程度イメージすることは可能です。

ただし、その数字がそのまま実際の行動に表れるわけではないことにも気づきました。実際にお子さんと関わる中で、その子自身を理解していくことが大切だと実感しています

これからインターンをする人へのメッセージ

まずは一度挑戦してみることをおすすめします

「自分には難しいかもしれない」と感じるかもしれませんが、やってみることで新しい発見や自信が得られることもあります。ティーンズには様々な分野の専門家が集まっており、それぞれの視点から多くの学びを得ることができます。心理学の視点だけではなく、他の分野からの考え方を知る貴重な経験になると思います
また、ティーンズには小学校1年生から高校3年生まで幅広い年齢のお子さんが通っているため、それぞれの成長段階に応じた悩みや困難を理解し、寄り添うやりがいを感じることができます。障害や特性の違いを学ぶだけでなく、年齢による変化にも気づける場です。
そして、何よりスタッフの皆さんがとても親切で温かいので、安心してインターンを楽しめる環境が整っています。

ティーンズのインターンシップに興味がある方へ

ティーンズでは、発達障害・グレーゾーンの中高生を対象にした放課後等デイサービスを運営しています。

現在、大学生・大学院生を対象にインターンシップを募集しており、教育や福祉に興味がある方に最適な環境を提供しています。インターン募集要項や応募方法は、以下のリンクからご覧ください。

みなさんのご応募をお待ちしています!

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