発達障害のあるお子様向け キャリアデザイン教育
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GWオンラインでの初イベント クイズ王決定戦開催!

2020年5月7日

TEENS川崎の野田でございます。

GW、5月5日は子どもの日。
【TEENSクイズ王決定戦】を開催いたしました!

初めてオンラインに参加される方もいた中、参加人数はなんと100人以上・・・!Zoomのウェビナーという機能を使いながら視聴者参加型の配信をしています。

ちなみに、問題も子どもたちが作成をしてくれました!

画面に問題を表示しながらクイズ王決定戦が始まります。子どもたちは投票機能を使って参加します。

簡単な問題から・・・

難しい問題まで!皆様分かりましたか?
(問題の後は答え合わせ!武蔵と答えた人が多かったですが、正解は伊予でした・・・!!)

全11問のクイズが出題され、1位の方は8問正解です。凄い!

最後に感想をお聞きすると、「最近は退屈だったけれど、今日は楽しかったです。ネットってすごいなと思いました。」と言ってくださるお子さんも。

参加してくださった皆様、本当にありがとうございました!

離れていても繋がれる。オンライン化の実態とは。

 

緊急事態宣言が発表されてから、早1ヵ月。
中々外に出られない状況の中、TEENSではオンラインでのセッションを進めてきました。

普段は事業所でお会いするお子さんも、今はネット上で会うことしかできません。
しかし、オンラインだからこそ今まで見えなかったお子さんの一部分を見ることができます。

距離感をつかむことが苦手な方もオンラインでは距離感が関係なかったり、チャット機能を上手く使ってこっそり相談してくださったり。

オンラインでは「誰が話しているか」「話してよいタイミングか、聞くべきタイミングか」が画面上に表示されるため、対面でのコミュニケーションよりも情報が視覚化されており、離しやすくなっているお子さんもいるようです。

お子さんが社会人に出る数年後、数十年後には当たり前のようにオンラインで仕事をしているかもしれません。

その時に一つの壁となるのが、【ネットリテラシー】です。
今回のクイズ大会では、お楽しみだけではなく”インターネットとどのように関わっていくか”ということも併せて学んでいきました。

個人情報の取り扱いやリスクの避け方。
気を付けるべき点はたくさんありますが、一つ一つ、少しずつ。

オンラインが当たり前な世の中になってもすぐに対応できるよう、TEENSでは支援をして参ります。

100人以上が違う場所にいても、オンラインがあれば繋がれる。

スタッフもお子さんも、今日はオンラインでの新たな可能性を感じた1日でした。

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