TEENSスタッフの大宜見(おおぎみ)です。
受験シーズン真っ只中、TEENSでも合格の声がちらほらと聞こえてきています。
今年は中、高、大合わせて15名ほどの受験生がいて、私立受験組で試験を終えたお子さんは、みな合格を勝ち取っています。
受験生のお子さんの学習支援では特に段取りを意識しています。「いつまでに、どの科目の学習を、どのような状態にする必要があるのか」を一緒に考えて、お子さんのタスク整理を進めています。
例えば第一志望の私立高校に受かったお子さんでは、日々の学習の計画立てや、試験問題を解くときの優先順位付けなどを考えるセッションを半年以上続けています。段取りの組み方を一つずつ身につけてきました。
合格の報をもらった時は、それまでの彼らの試行錯誤や苦悩、努力し続ける姿勢が思い出され、ついハグして頭をわしわしと撫でてしまいました。
プチとは言わず、大感動した出来事でした。