「お預かりではなく、将来にむけたサポートがしたい」「思春期の子どもたちへ専門的な支援を行いたい」とお考えのみなさまへ。
ティーンズ(TEENS)では、全国の福祉・学校・医療関係者のみなさまに発達障害*の子どもたちの『はたらく力』を育むためのプログラム利用のライセンス提供を行っています。
運営会社のKaienは発達障害の方の就職実績2000人以上。ティーンズ(TEENS)では、そのメソッドを盛り込んだ「はたらく力」を育むための専門プログラムを300種類以上ご用意しています。
左:全国放課後等デイサービス延べ利用者層中央値 右:TEENS利用者層
放デイ利用の層の多くが小学生(※)。学年があがると、ニーズに対してプログラムが対応しておらず退所していくケースが多くあります。ティーンズ(TEENS)の利用層は中学生・高校生が70%。小学生向けはもちろん、療育の次のステップとなる思春期 発達障害の子どもたちへの将来にむけたサポートプログラムも豊富にご用意し、将来に向けて切れ目なく支援の提供ができるようになります。
※みずほ情報総研株式会社『令和2年3月放課後等デイサービスの実態把握及び質に関する調査研究報告書』(こちら)より
これまで逃していた思春期世代にもアプローチが可能に。他施設との差別化が図れます。
2020年度TEENS 事業所評価アンケートより(n=356)
パートナーに入り放デイを新規設立された法人では、一事業所あたり現在利用の待機が50人以上いるところも。待ってでも使いたくなる放課後等デイサービスで圧倒的な集客実績を誇ります。
将来にむけたはたらく力を育むプログラムはすべて体験・参加型。中学生・高校生も主体的に参加しやすく、達成感を感じやすい仕組みになっています。親御様より「苦手なことも少し頑張ってみようと気持ちの変化を感じます」「少しずつ自信をつけているようで、将来のことについて家でも話をするようになりました」といったお声を実際いただいています。
2024年度の報酬改定では、「5領域(※)との繋がりの明確化」「長時間利用」「個別加算の活用」がポイントとなっています。
※5領域:「健康・生活」「運動・感覚」「認知・行動」「言語・コミュニケーション」「人間関係・社会性」
ティーンズでは、利用時間を最大化する「お仕事体験プログラム」、5領域との繋がりを記す「個別支援計画書」など、報酬改定対応にも活用できる資料を多数ご用意しています。
PCやタブレットをつなげば誰でも簡単にプログラムを受講することが可能。また、定期的に支援者向け勉強会も実施しています。
左:動画オンデマンド サプリ活用の様子 右:支援者向け勉強会
PCタブレットをつないで取り組める動画オンデマンド・サプリの数は180本以上。グループワークのプログラムは、支援者向けにアセスメントのポイント、プログラム活用のための資料もご用意しています。また、発達障害の方を大人から子どもまで見るKaienの強みを活かして、将来を見据えた支援のノウハウを勉強会で共有(活動報告はこちら)。経験の浅いスタッフでも、お子さん1人1人にあわせた質の高い支援を提供することができます。
お問い合わせ先:xp@kaien-lab.com
プログラムが実践的で、時代のニーズにも合っている、魅力的なところがたくさんあり、パートナー制度導入を決めました。現在は、お仕事体験・学習教材・動画教材のにんトレをメインで使っています。お子さんたちもここでの学びを活かして、日常生活でも変化が見られています。他の福祉・教育サービスにはないプログラムなので、周囲からの反響は大きく、今はご利用をお待ちいただいている状況です。
インタビュー記事詳細はこちら
私たちは放デイの最終目標は勉強ができるだけではなく、社会自立だと思っております。しかし、そのような社会自立に向けた支援の力が当初の自分達には足りていなかったので、パートナーシップの導入を決めました。ライブ配信であればお子さん同士が見事な意見交換を行い、伝えたいことを受け止めている姿を目の当たりにすることができ、多くの方から感動したとの声をいただきました。
インタビュー記事詳細はこちら
未就学児~小学生を対象とした運動療育中心の支援を「卒業」されるお子さんたちに向けたプログラムを探していました。Zoomでの説明に加えて、「お仕事体験」に参加しているお子さんの様子を現地で見学することで導入イメージが明確になり、利用を決めました。1-2年お仕事体験を提供していると、事業所の体験・見学にいらしたお子さんやご家族に「ようこそお越しくださいました」と自分からあいさつに行く子も出てくるなど、就労に向けた貴重な体験の場を提供できていることを感じています。
インタビュー記事詳細はこちら
基本 プラン |
・プログラム資料を使い放題 ・当社オンラインセッション(ライブ配信)に同時参加可能 ・経営者・スタッフ向けマニュアル、研修資料の共有 |
応援 プラン |
・基本プランの内容に加え、最大3時間/月のご相談が可能 ーケース別ミーティングへのアドバイス ー集客、運営面のサポート など |
導入 コンサル サポート |
・基本プランまたは応援プランに追加 ・週に1回、10回/月程度のご相談が可能 ー1週間のスケジュール組立のサポート対応 ープログラムの使い方についてより詳しいレクチャーの実施 上記以外にも個別の要望・ご相談にお応えします。 |
※学校パートナープランは金額が異なります。詳しくはお問合せくださいませ
お問合せフォーム: https://forms.gle/LyHaAvy6afpWwqucA
お問い合わせ先:xp@kaien-lab.com
・パートナー事業所一覧:https://www.teensmoon.com/partners/
・事業所運営に関する記事:2024年度法改正に向けて 今後の放課後等デイサービスの在り方と今からできる対策とは
*発達障害は現在、DSM-5では神経発達症、ICD-11では神経発達症群と言われます