前半(10:30~11:30)はTEENSでの支援事例を交えながら、
など夏休みを迎えるにあたって抑えておきたいポイントを『就職・自立』という少し先の未来を見据えた上で考えていきます。
後半は保護者様同士の座談会も開催。発達に凸凹があるお子様を育てていらっしゃる保護者様ならではの悩みについてより深く考えていきます。
【日程】 2022年7月16日(土) 10:30~12:00
【詳細・申込】 こちら
しごと未来塾の夏休み特別プログラム。『じぶん研究集中講座~あなたは何派?~』では、日々の生活の中にある困り感を言葉にし、その背景にある特性についても考えます。
【昨年の参加者からの声】
【日程】毎週火曜・木曜20:00~20:45に実施。
※オリエンテーションにご参加いただくとお子様の場への理解や目的意識が深まりおすすめです。
【詳細・申込】こちらからご確認ください。
その他にも夏休み特別プログラムとして、今の自分をより深く知ることができる『じぶん研究合宿』や『職場インターン』も申込み受付中です。サービスについて詳しく知りたい方は、ご利用説明会へ。
6月の公開保護者会でお寄せいただいたご質問を一部抜粋しお答えいたします。
Q1. 小学生の子供がおります。自身の特性受容や自己理解はいつ頃からスタートしたら良いのかを知りたいです。
Q2. 自分をマイナス評価しない告知のタイミングや仕方について知りたいです。
A.告知のタイミングについては、早ければ良いというものでもなく、ご本人の特性やご家庭の障害受容の状況などを踏まえつつ、まずは前向きな受容に向けた下地作りから始めていけると良いでしょう。
下地作りでは、「困っているのは自分だけじゃなかった」「困りごとにはこんな対策があるんだ」といった、じぶんと似た困り感を持つ仲間との出会いや、困りごとやその対策を言葉にする経験が必要です。特に思春期年代は周りとの違いに気が付き始める時期と言われています。そういったタイミングで、安心して自分のことを話せる場は、告知の下地づくりに向けた一歩目となりそうです。
しごと未来塾の『じぶん研究集中講座』では、同年代の仲間と一緒に前向きな自己理解を深める場をご用意しています。
(参考)診断・特性を受け止めてほしい 親の想いを叶えるプログラム/キーワードは「前向きな他者との相対化」と「困り感の言語化」/担当者インタビュー
来る9月19日(月・祝)、Kaien創業祭2022(13周年)を兼ねて「ニューロ・ダイバーシティ サミット JAPAN ~みんなで語る!発達障害~』を開催します。
当日は当事者、支援者、ご家族に向けて4チャンネル、10セッションを実施予定。ご家族チャンネルでは、下記2セッションを予定しています。
医療・塾・教育の専門家を一堂に集め、発達障害*やグレーゾーンのある子の子育てにまつわる話題を語り尽くします。
イベント詳細やお申込みは特設ウェブページをご覧ください! https://sites.google.com/view/kaien22anniversary/
Twitter、YouTube、Facebookで情報をキャッチ!
TEENSのサービスやイベントの紹介のほか、発達障害に関するニュースなどの情報を発信しています。
YouTubeではオンラインプログラムのハイライト動画が見ることができます。コメントやいいね!など反応をいただけると嬉しいです!
またセミナーの最新情報は、KaienのLINE公式アカウントでも配信中です。
*発達障害は現在、DSM-5では神経発達症、ICD-11では神経発達症群と言われます