2024年3月にティーンズを卒業するお子さんに、インタビューを行いました。
それぞれがどのように自己理解を深め、どのような進路を選んだのか。これまでの人生や今後の展望をお話しいただいています。
「…”これやっていいの?”と悩むときほど、ターニングポイントになるので周りから嫌なこと言われてもチャレンジした方がいいと思います!…」
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「…ティーンズに入って辛いこともあったけれど、スタッフの皆様に支えられ、人と接する大切さと楽しさを知りました…」
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「…実習の経験から、めんどくさがり屋で、ほかにやりたい事があると集中することが苦手だけど、細かいことを処理することが得意だとわかって、最終的には自分の強みを活かせる仕事に就職することもできました…」
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「…親友と一緒にいるときや「頑張れ!」って応援されると頑張れることがある。サッカーや野球の観戦が楽しい。これからも続けていきたい。みんなからは笑顔が素敵だねって言われる。それは自分の強みだと思う…」
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「…ティーンズはどんな考えでも違った角度から受け入れてくれる、多様性を認めるような場であることに気づいた…」
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「…(発達障害の告知は)母から。なんとなく折り合えました。…中3になって(コロナの流行で)、学校に行く頻度が減って、楽になりました…」
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「…普通級の人たちがやってる勉強がしたかったけどできなかった。…高校では中学より友達ができた。くだらないことを話しながらメチャふざけてた…勉強は大変だったけど、理科で100点が取れたときは嬉しかった!!…」
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「…同級生が突然大人になったような気がして、男性らしさや女性らしさについていけなかった。同級生との距離感に戸惑った。…高1,2の夏あたりからティーンズに通い始めた。もっと早くティーンズに行けば良かった。話せる人がいた。…」
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「…「こんなひねくれた性格ではこの先やっていけない」「自分に生きる価値があるのか」と思っていた時期もありましたが、ティーンズは自分にとって目に映る景色を変える時間になり、辛い気持ちを忘れることができました。…」
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「…これからも人とコミュニケーションをとるとよいと思います。自分の場合話せる人が増えてとても良かったです。…」
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「…高校は変化の大きい時期だった。1年生のころは多くの人たちと関わってきた。その後、話を深めていくうちにだんだんと本当に仲の良い(気の合う)仲間を見つけることができた。…」
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「…中学の時は相談をするのが恥ずかしいと思っていたけど、その時にティーンズに相談できたことをきっかけに、心が折れないようにするための予防対策として「先手を売って相談をすること」の重要性を感じました。…」
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2023年度は全10拠点75名の卒業生が放課後等デイサービスティーンズを卒業されました。