TEENSの夏期講習で、”はたらく力”と”まなぶ力”をぐんぐん伸ばそう
TEENSでは発達障害*のある小中高生が、「得意なことを伸ばす・作り出す」「苦手なことに挑戦する・克服する」ための短期講座をたくさんご用意いたしました。
▼将来にむけた就労準備系コース<全講座終了>
▼新学期にむけた学習系コース
C6:新学期にむけて心と頭の準備をしよう「新学期準備講座」
C7:ひとりひとりのニーズにお応えします「個別指導」
▶夏期講習チラシ(PDF) ※お子様にもご覧いただけるよう裏面は「発達障害」という言葉を除いています
発達障害のあるお子さんのキャリア教育を専門に行なっている、TEENSならではの特別プログラムを2種類ご用意しました!小学生から高校生まで、年齢にあわせた準備をすすめていきましょう。
プログラムは全部で5日間。就労アセスメントから職業訓練、特例子会社や就労移行支援事業所の見学、キャリアカウンセリングなどなど…発達凸凹のある中高生が将来に向けて真剣に考え始めるための”材料”をまるごとご用意しました。
▶スタッフブログ 先進的な特例子会社を見学できる!実践的キャリア教育講座
※本プログラムでは、特例子会社を訪問する関係で、プログラム内で「障害」という言葉を使用する可能性がございます。そのため、お子様ご自身が障害受容している状態でのご参加を推奨します。ご心配のある方はお知らせください。
将来を考えるにあたり、「自分を知ること」は欠かせません。発達障害のあるお子様が、ご自身の特性を前向きに捉えるために、発達障害に関する正しい知識やその魅力をお伝えするとともに、自身の強み・弱みについて考える機会を提供します。
小学生コースと中学生以上コースをそれぞれご用意。年齢層に合わせた内容をお伝えします。
※書籍はこちらで指定したものに則って進めます
普段は学校の宿題や課題で手一杯…そんな子どもたちのために、苦手科目にじっくり学べる4つのコースをご用意しました。発達凸凹のある子どもたちのための専用教材を使って、スモールステップで「わかった!」を積み重ねる夏にしましょう。
読書から作文かきあげまで行う3日間のコースです。読字障害があるお子様のために、イラストも交えた教材の使いながら内容を確認。あらすじを整理したら、各場面で感じたことを言語化し原稿用紙にまとめていきます。
計算はある程度できても文章題になると途端に難しくなってしまう…というお子様のために、算数・数学の文章題に徹底的に取り組むコースをご用意しました。文章題特有の言い回しや数式の理解を深め、文章題への苦手意識の克服を目指しましょう!
空間把握の苦手さや不器用さから、発達障害のお子さんにとって図形問題は弱点となりやすいです。本講座では、視覚的に理解ができるよう、実物で確認をしたり補助具を使用しながら、楽しみつつ図形問題にチャレンジします。
マイペースに過ごせていた夏休みから、再スタートする学校生活にスムーズに復帰していくためには、心と頭の準備体操が必要です。本講座では、新学期の心構えの確認をした後、”スタートダッシュを成功させよう”をテーマに2学期の最初に習う内容を先取りで学習します。
個別の課題に合わせた指導を希望される方のために、個別指導のコースもご用意しています。宿題対応、受験対策、カウンセリングなど、ニーズに合わせた指導を行います。
*発達障害は現在、DSM-5では神経発達症、ICD-11では神経発達症群と言われます