TEENS横浜のスタッフ飯島です。本日は少しだけ、TEENSのスタッフ自身についてご紹介をさせていただきます。
TEENSを運営している株式会社Kaienでは、「多彩な力をチームで発揮する」という行動指針があります。そのためもあってか、TEENSには福祉職には珍しいほど、多種多様な経歴のスタッフが働いています。
例えばこちらの5月入社のTEENS御茶ノ水スタッフ、森谷さん。元々は全国的に有名な中学受験の塾で働いていました。その経験を活かし、現在夏休みの学習支援に向けて読書感想文プログラムを開発中です。
昨年の夏休みは読書感想文が終わらずに途方に暮れていたお子さんもいましたが、今年はこれできっと大丈夫でしょう!
お次は元ゲームプログラマー、戸塚さんです。世界的に有名なゾンビゲームの企画に携わっていました。定年後の今、TEENSの「専門コースクリエイティブ」のプログラムの開発を担当しています。
ダジャレ好きなところが玉に瑕の戸塚さんですが、作り出されるプログラムは他ではないものばかりです。大人にも難しい内容ですが(事実、私にはさっぱり分からないのですが)、ゲーム好きのお子さんたちにはたまらないセッションになっています。
その他にも、『元』ケースワーカー、SE、劇団事務、、、、本当に「多彩な力」が溢れている現場です。そんなわけで今後はTEENSに通われているお子様達のご様子に加えて、発達障害*のお子さんを支援する上での様々な「専門性」をご紹介いたします。どうぞご期待ください。
*発達障害は現在、DSM-5では神経発達症、ICD-11では神経発達症群と言われます