隔週金曜日にお送りしているティーンズの昼ライブ。テーマは「発達障害の子の高校卒業後の進路」です。今回は中でも「特例子会社」にスポットライトをあて、障害者雇用の基本について丁寧に解説します。ゲストには、高校卒業後に特例子会社に就職を果たされたティーンズの卒業生やそのご家族をお迎えし、実際の仕事内容やサポート状況についてお話し伺います。
2025年6月に、ティーンズは千葉県柏市に新拠点『放課後等デイサービス ティーンズ柏』を開所予定です。
現在、新規利用希望の方を対象にオンラインでの個別相談の他、説明会や体験会のお申し込みを随時受付中です。
説明会や体験会は、3月~4月は柏駅から徒歩3分のKaien柏や、ティーンズ本八幡・御茶ノ水で開催しております。また5月中旬以降は、開所予定のティーンズ柏事業所で現地開催を予定しています!
過去第1回(3月23日)第2回(4月6日)は、前半に保護者様向けのご説明、後半にお子さま向けの自己紹介やミニゲーム「私は誰でしょうクイズ」などを実施いたしました。
当日は、保護者の方のみ参加、お子様とご一緒に参加、どちらも可能です。ぜひお気軽にお越しください!
ティーンズ柏のアクセスマップはこちら(PDFファイルが開きます)
ご利用説明会・体験会のお申込みはこちら(予約フォームに飛びます)
今年度、放課後等デイサービスティーンズでは、全13拠点から91名の卒業生がご卒業されました。卒業にあたってこれまでの人生を振り返る場として、卒業生のお子さまには『卒業生インタビュー』を受けていただきました。
それぞれがどのように自己理解を深め、どのような進路を選んだのか。これまでの人生や今後の展望をお話しいただいています。ぜひご覧ください。
2022年から毎年当社が開催している、ニューロダイバーシティサミットJAPAN。今年は「AI(人工知能)×ニューロダイバーシティ」をメインテーマに掲げた企画を始動します!
早速、第0回として3月26日に特集ライブを配信しました。
学習に困り感のあるお子さんを、生成AIはどのように「助けてくれるのか?」生成AIパイロット校でAIを日々の授業で活用している先生や、ティーンズ利用者のお子さまにも登壇いただき、実際の学校での活用事例をお聞きしました。
今後は5月に「第1回」の配信を予定しています。「生成AIは支援や教育にどのように活用できるのか?」「生成AIを使うと『困り感』は解消できるのか?」をテーマに、子どもたちと一緒に検証していきます!ぜひご期待ください!
4月は一年の中で最も一日の寒暖差が激しい季節です。保護者は「気温や室温に合わせた服装をしてほしい」と考えていても、お子さんが「今日はこれが着たい!」「この服は絶対に着たくない!」といったこだわりを大切にしている場面はありませんか?
そこで今回は
Q. 服装選びの難しさの理由・原因って?
について、お答えしていきます!
A. お子さんの服装選びで「これはいや!」「これがいい!」となる理由・原因として、主に以下の2つが考えられます。
① 感覚特性(感覚過敏・感覚鈍麻)がある
人はそれぞれ感覚の受け取り方や感じ方に違いがありますが、発達の特性を持つお子さんは、特に感覚に対する敏感さや鈍感さが際立つことがあります。そんなときは以下の目線が重要かもしれません。
✅ 不快な感覚を取り除く
→ タグがない洋服を選ぶ、縫い目が気にならないデザインの服を探す など
✅ ルールを決める
→ 「気温が〇度以下ならこの上着を着る」「〇度以上なら半袖を着る」といった基準を作る
② こだわりの特性がある
もう一つの要因として「こだわりの強さ」が考えられます。特定のものに執着したり、変化を嫌う(繰り返しを好む)傾向があります。そんな時は、以下の方法が有効かもしれません。
✅ 視覚的に伝える
→ 周囲からは暑そう・寒そうに見えることを写真で伝える
→ 体調が悪化する可能性をイラストで示す
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*発達障害は現在、DSM-5では神経発達症、ICD-11では神経発達症群と言われます