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【開所!】放課後等デイサービスティーンズ川越がオープンしました「放課後等デイサービス ティーンズ川越」スタッフ直撃インタビュー

ティーンズ川越 2024年10月1日

10月1日に開所した放課後等デイサービス「ティーンズ川越」。
本日はティーンズ川越スタッフの出納さんにお話を伺いました!

児童発達支援管理責任者:出納さん

新規開所した放課後等デイサービス ティーンズ川越の児童発達支援管理責任者

オープンおめでとうございます!ティーンズ川越の準備はバタバタでしたか?

出納さん:バタバタでした!(笑)

インタビュアー:そうですよね!!早くから準備がスタートしていた印象です。

出納さん:はい、準備は5月から始まっています。スタッフが一丸となって、物件探しやレイアウト作成など多くのミッションをクリアしてきました。また、放課後等デイサービスは周囲とのつながりが重要なので、近隣支援機関への挨拶回りは約3か月続けており、最近は事業所に見学に来てくださる方も増えてきています

体験会や説明会が続いていたかと思います。

インタビュアー:利用希望の方と実際にお話していて感じたことなどはありますか?

出納さん:7月~8月はまだ事業所が完成していなかったので、北浦和で体験を開催していました。川越からは遠いのですが、そこまで足を運んでくださった皆さまから愛と熱意を感じました。

出納さん中には埼玉西部にティーンズができることを長年待ってくれていた方もいました。こちらとしても、これまでティーンズが展開できなかった場所にサービスを広げられることに本当にわくわくしています。

出納さんが思う「ティーンズ」の良さ・強みは何でしょうか?

出納さん:放デイ=小学生が通う場所のイメージがありますが、ティーンズは中高生まで受け入れられる体制が整っているところが強みだと思っています。学校とは違う等身大の自分でいられる場所でいられることや、他の場所では少数派であっても、ここでは強みとして存分に活かして自分らしく居ていいんだ、と思える環境なのではないでしょうか。また、発達障害の専門性を高めていくためにスタッフ研修や実践も充実しているので、これまでの知識経験を特に保護者の方に共有できるのは強みだと思います。

「ティーンズ川越」はどのような場所になりそうですか?

出納さん:川越にはいわゆる「グレーゾーン」のお子さまを対象とする放デイが少ないと感じています。そのためこれまで療育が合わなかった方やこれから移行先を考えている方の受け皿として地域に根付かせていければと思います。

出納さん:また、放デイは周囲との連携が重要になります。ティーンズの外でもご本人が「自己理解を深めたうえで等身大で過ごせる」ように、教育・医療機関などとの関係機関連携を活性化して働きかけをしていきたいと思っています。

最後に一言お願いします!

出納さん:嬉しいことに利用者が想定より集まっています!とはいえ平日・週末も募集中ですので、ぜひ来てくれたら嬉しいです!

インタビュアー:ありがとうございました!

開所後も説明会・体験を受け付けています

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