2024年は発達障害者支援法の制定から20年。
これを受けて、ニューロダイバーシティサミット2024では、「これまでの20年、これからの20年」について1年をかけて取り組みます。
今回、イベント第二弾「これからの20年」を開催します。過去20年の課題は解決するのか?当事者・家族の生きやすさは軽減するか?人口減の日本社会で当事者が活躍する道は?など、8人のオピニオンリーダーと一緒に考えていきます。
2024年5月3日(金祝)9:00~17:00 / YouTubeライブ(参加無料)
ゴールデンウィーク企画のご視聴はこちら(※見逃し配信あり)
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ちょっと気になる!発達障害の子育て支援に関する最新情報をお昼の時間に生ライブでお届け!今回のテーマは【発達障害の子の通級利用】です。
2024年4月12日(金)12:00~ / YouTubeライブ(参加無料)
詳細・ご視聴はこちら(見逃し配信あり)
今回は、特別支援学校卒業後に障害者雇用を経て、現在一般雇用で働いているはるまきさんのインタビューです。特別支援学校時代に自身の特性にどのように向き合い進路選択を行ったのか、障害者雇用と一般雇用の働き方の違いについてお話を伺います。就職を検討されている高校生・大学生はもちろん、保護者や支援者も必見です。
2024年4月26日(金)20:00~ / YouTubeライブ
詳細・ご視聴はこちら(見逃し配信あり)
障害年金を含む公的年金については、5年に一度、長期的な持続可能性を検証する「財政検証」を行うことが、法律で定められています(前回は2019年)。
今回のKaien特別セミナーでは公的年金の専門家で改正を議論する「社会保障審議会年金部会」の部会長代理をつとめる大妻女子大学短期大学部教授 玉木伸介先生と一緒に考えます。
2024年4月16日(火)19:00~20:00 / Zoom(参加無料・要申込)
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今年度、放課後等デイサービスティーンズから全10拠点75名の卒業生がご卒業されました。卒業にあたりこれまでの人生を棚卸する場として、「卒業生インタビュー」を行っています。
それぞれがどのように自己理解を深め、どのような進路を選んだのか。これまでの人生や今後の展望をお話しいただいています。
【2023年度版】ティーンズ卒業生インタビュー
スタッフブログ(開催レポート|卒業イベント)
前回の公開保護者会「発達障害の子の高校選び」でお寄せいただいたご質問を一部抜粋しお答えいたします。
<発達障害の子の高校選び>
Q 発達障害があり服薬もしています。受験を考えていますが、高校側にどこまで説明すればよいか悩みます。相談することで不利にはならないのでしょうか?
A 以前、複数の受験担当の先生とお話しした際には、不利にならない、とお聞きしています。むしろ日々にどういった配慮が必要なのか、それは合理的配慮の申請が必要なレベルなのかも含めて検討するためにも、ぜひ事前に(オープンキャンパスや学校説明会の個別相談で)相談して欲しい、と伺っています。事前に相談してみて、希望する配慮が難しいという場合にはその高校での生活は大変になるかもしれません。
逆に、発達障害(ADHD、ASDなど)と診断を受けていても、特段の配慮が必要なければ相談する必要はありません。服薬をされたり、自分の心がけによって学校生活において問題ないお子さんもいらっしゃいます。そういった場合にはあえて学校に知らせる必要はありません。
しかし、先生方にお知らせすることでトラブルが回避できるのであればそれに越したことはなく、あくまでお子さんが学校生活をスムーズに送ることが出来るか?という点において、事前のご相談についてご検討いただければと思います。具体的な相談内容についてはティーンズでもご相談を受け付けております。ぜひスタッフにご相談ください。
【ライブ速報!2024年版】発達障害の子の高校受験 ~タイプ別最新おすすめの学校~
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*発達障害は現在、DSM-5では神経発達症、ICD-11では神経発達症群と言われます