発達障害者の就労支援に取り組む当社が共同開発したキャリア教育教材『7歳からできる みんなのハローワークゲーム: とくい・すき・きょうみから将来の仕事をさがせ!』が発売されました!自己理解や進路学習の学校教育や社会教育、放課後デイの場面で広く活用できるカードゲームです。
累計13,000部を超えた書籍「発達障害の子のためのハローワーク」のカードゲーム版です。特長は次の3つです。
共同開発したのは、『∞(むげん)プチプチ』や『アンガーマネジメントゲーム』など大ヒットおもちゃ・ゲームの企画開発に携わるおもちゃクリエーターの高橋晋平氏です。対象年齢は7歳からとなっていますが、中高生のみなさんにとっても、多くの気づきや学びを得ることができるゲームになっています。ぜひ、ご活用ください。
【商品概要】『7歳からできる みんなのハローワークゲーム: とくい・すき・きょうみから将来の仕事をさがせ!』
夏休みにオンラインで開催した特別プログラム「じぶん研究講座~あなたは何派?~」、当初は期間限定の予定でしたが、反響が大きく9月以降も継続して開催しています。
当社では日々の支援の中で、自己理解や告知、受容など診断や特性についてのご相談を受けています。その声に応える形で本講座が生まれました。夏の講座の事後アンケートでは「自分の思いや考えを話せる機会が増えた」「自分や相手の凸凹を知る機会となり、相手のことを考えられるようになっている」「自己を客観的に見つめ、他者と共感できた」「自分の傾向を肯定的に捉える言葉が聞けた」などお子さんの変化に対する驚きや喜びのお声を多数いただきました。
今回は、本講座を担当した高橋に企画の経緯や今後の展望を聞きました。下記リンクからぜひお読みください。
診断・特性を受け止めてほしい 親の想いを叶えるプログラム/キーワードは「前向きな他者との相対化」と「困り感の言語化」/担当者インタビュー
<概要>「じぶん研究講座」
TEENSには高3生も多数ご利用いただき、現在、進路に向けての準備を進めています。来春の大学・専門学校への進学や就職のほか、将来的な就職を見据えた就労移行支援事業所への入所を目指すお子さんもいらっしゃいます。
当社Kaienの就労移行支援事業が「朝日新聞GLOBE+」に取り上げられています。支援内容のほか、どのような考え方をもと事業を行っているかなどについても紹介いただいています。ぜひご覧ください。
朝日新聞GLOBE+ 「障害を強みに」かけ声だけじゃない 高い定着率を支える独自の職業訓練、秘密は
睡眠を専門にされている上島医院院長の渥美正彦医師に当社代表取締役の鈴木がインタビューしました。精神科医でYouTuberでもある渥美先生が睡眠障害の原因や対策についてお話しされています。記事のほか、YouTubeでもご覧いただけます。
【記事はこちら】
【YouTubeはこちら】(渥美先生のYouTubeチャンネルです)
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